五井昌久先生 略歴
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1916年 |
東京浅草に生まれる。 |
1949年 |
神我一体を体覚され、覚者となる |
1955年 |
宗教・宗派の枠を超えた「祈りによる世界平和運動」を提唱。 |
1969年 |
世界平和運動を展開する人道的思想家として、ブラジルの権威ある団体より、コメンダドールの称号と勲章をおくられる。 |
1980年 |
ご帰神(ご逝去) |
宗教哲学者であり、詩や短歌等を通じ真理を伝えられた芸術家でもあった。
合気道の開祖の植芝盛平先生とは、肝胆相照らす仲だった。
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↑左から霊光写真(※)、五井先生の御書「神」、五井先生の御写真 |
※霊光写真
家の前に立っている五井先生を撮影したところ、肉体が写らず、光体だけが写った写真。
人間の本体は、肉体ではなく光そのものである、という真理をこの写真は実証している。
世界平和の祈り
世界人類が平和でありますように
日本(祖国)が平和でありますように
私達の天命が完う(まっとう)されますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます
五井先生ありがとうございます
「世界平和の祈り」は、五井昌久先生と神界との約束事で、救世の大光明が祈る人を通して輝き、個人人類が同時に救われ、真の世界平和を生み出すものです。
日常生活の中でいつでも気軽にできる祈りですので、皆様どうぞご自由にお祈りなさって下さい。
※英語バージョンはこちら
「世界平和の祈り」は、一宗・一派・一団体の枠を超えたものですので、それぞれの立場でご自由にお祈りください。
クリスチャンの方でも、仏教徒でも、神道家でも、誰でもお祈りすることができます。
朝の通勤の電車の中で、道を歩きながら、夜寝る前に寝床で、仕事を始める前に、いつでも、どこでも祈り言葉をお唱え下さい。
海外の人にお伝えする場合、「日本が平和でありますように」の箇所を、それぞれの祖国名に置き換えていただいて、「○○国(アメリカならアメリカ)が平和でありますように」と祈って頂いても結構です。
守護霊様とは、一人の人間を専属に守っておられる、祖先の悟った霊のことです。
守護神様とは、守護霊の上位にあって、守護霊に力を添えている人類救済の神様のことです。
一人の人間に、正守護霊が一体、副守護霊が2体、守護霊の上位に守護神が一体、計4体以上の守護の神霊が守っておられます。
正守護霊は、その人の主運を導いておられ、副守護霊は、仕事や技能についての指導を担当されています。
「世界平和の祈り」は上記の祈り言葉通り、順番にきちんと唱えないと効力を発揮しないというものではありません。
“世界人類が平和でありますように”の一節だけでも、“守護霊様、守護神様ありがとうございます”と感謝を捧げるのでも、その時、自然に出てくる祈り方をなさって下さい。
人間は本来、神の分霊であって、業生ではなく、つねに守護霊、守護神によって守られているものである。
この世の中のすべての苦悩は、人間の過去世から現在にいたる誤てる想念が、その運命と現われて消えてゆく時に起る姿である。
いかなる苦悩といえど現われれば必ず消えるものであるから、消え去るのであるという強い信念と、今からよくなるのであるという善念を起し、どんな困難の中にあっても、自分を赦し人を赦し、自分を愛し人を愛す、愛と真と赦しの言行をなしつづけてゆくとともに、守護霊、守護神への感謝の心をつねに想い、世界平和の祈りを祈りつづけてゆけば、個人も人類も真の救いを体得出来るものである。
〜五井昌久先生著〜